ストローマンインプラント 院内研修

いつもお世話になっているストローマンの原島さんにお願いして、院内勉強会を行いました。

 

ストローマンインプラントの歴史から、

 

当歯科医院で使用している
ストローマンのインプラントの特性

 

・形態  BLT(ボーンレベルテーパード)

前歯から奥歯まで様々なケースに対応可能

 

・材質  Roxolid(ロキソリッド):チタンとジルコニウムの合金。

高い強度と生体親和性(アレルギーが発生しにくい)を持つ。

高齢化に対応すべく、低侵襲(手術のダメージが小さいこと)に埋入できる

 

・表面性状  SLActive(エスエルアクティブ):大気中の炭素化合物が付着しないよう専用の工場で製造される。

生理食塩水に浸漬され出荷されるため、迅速に骨の治癒が開始する

 

インプラント手術と上部構造製作(型どり)の流れ

 

について、スタッフ全員で再確認するとともに、理解を深めることができました。
安心・安全な治療をご提供できるよう努めてまいります。