Icon アイコン 白濁(ホワイトスポット)の削らない新治療

歯の表面のエナメル質がチョークで書いたように白くなっている部位は
「初期の虫歯」と診断されることがあります。

プラーク(歯垢)が付着し歯の表面が溶けはじめることにより
エナメル質の結晶構造が変化 → 白く見える のです。

 

 

今までの治療法では

1.フッ素入り歯磨き粉などでよく磨いて進行を止める(色は白いままです)
2.削ってプラスチックなどのつめものをする(削るのがもったいないですし、経年的につめもののふちが黒く変色します)

 

今回ご紹介する Icon(アイコン)は 新しい治療法です。

※歯を削らずに
白濁(ホワイトスポット)を治すことができます。
特殊な樹脂が溶け始めた結晶のすきまに染み込んでいくことで、自然な歯の色に戻ります。

当歯科医院でも3月よりアイコン治療を新規導入いたしました。
歯のホワイトスポットが気になる患者様はぜひお問い合わせください。